結論:マットピラティスは、床にマットを敷いて自分の体重だけで行うピラティスです。マシンピラティスは、バネ(スプリング)がついた専用マシンの上で行います。マシンはバネが動きを補助したり負荷を加えたりするので、筋力に自信がない方や運動が久しぶりの方でも、自分に合った強さで取り組みやすいのが特徴です。
「ピラティスを始めたいけれど、マットとマシン、どっちがいいの?」と迷っている方に向けて、この記事では2つの違いを一覧表で整理し、目的別の選び方を解説します。
「マシンがどんなものか、まず触ってみたい」という方へ。トナリピラティス八尾店の初回体験では、マシンピラティスとAI姿勢分析の両方を体験できます。
👉 マシンピラティスを体験してみる(八尾店の空き日程を見る)
比較ポイント | マットピラティス | マシンピラティス |
|---|---|---|
使うもの | マット(ボールなどの小道具を使うことも) | バネ付きの専用マシン |
負荷のかけ方 | 自分の体重と重力 | バネで補助・負荷を調整 |
動きのサポート | なし(自分で体を支える) | マシンが動きをガイド |
受けられる場所 | 自宅・スタジオ・ジム・オンライン | 専用マシンがあるスタジオ |
始めやすさ | 道具が少なく、すぐ始められる | 指導を受けながら始めるのが前提 |

どちらもピラティスの考え方は同じで、違うのは「体を支えるものがあるかどうか」と「負荷を調整できるかどうか」です。
マットピラティスは、床にマットを敷き、自分の体重を使って行うピラティスです。道具がほとんど要らないので、自宅やオンラインでも始められるのが大きなメリットです。
一方で、体を支えるのは自分の筋力だけです。慣れないうちは、正しい姿勢をキープしながら動くことが難しく感じる場合もあります。
▶ 自宅でのピラティスについては「ピラティスの宅トレは効果的?自宅でできる実践法とスタジオレッスンとの違い」で詳しく解説しています。
マシンピラティスは、ピラティスの考案者であるジョセフ・ピラティスが開発した専用器具を使うピラティスです。第一次世界大戦中、ベッドのバネを使って寝たきりの負傷兵のリハビリを行い、筋肉の動きと抵抗を試したことが原点とされ、1927年には代表的なマシン「リフォーマー」の特許も取得しています。
バネと滑車によって段階的に抵抗をかけながら手足を動かし、その間、体幹など姿勢を安定させる筋肉も働かせる仕組みになっています。マットと同じピラティスの考え方を、マシンのサポートつきで行うイメージです。

マットでは自分の体重を支えながら動く必要があります。マシンではバネが動きを補助してくれる種目もあるため、「腹筋が弱くて起き上がれない」「体が硬くて形にならない」という方でも、動きそのものを経験しやすくなります。
マシンピラティスの種目は、主にバネの抵抗を変えることで初心者向けから上級者向けまで難易度を調整できます。体力や体の状態に合わせて強さを変えられるので、「きつすぎて続かない」「物足りない」を防ぎやすくなります。
マシンが動く方向をガイドしてくれるので、動きがブレにくくなります。そのぶん、「今どこの筋肉を使っているか」に意識を向けやすいのも特徴です。
※ただし、マシンだから必ず効果が出るわけではありません。正しいフォームで行うためには、インストラクターの指導を受けることが大切です。
マットとマシンを直接比べた研究は多くありません。そのひとつに、ブラジルで行われたランダム化比較試験があります。
この研究では、慢性腰痛のある86名をマットピラティス群とマシンピラティス群に分けたところ、両群とも痛みと日常生活の支障の度合いが改善しました。そのうえで6か月後には、マシン群の方が「日常生活の支障」と「動くことへの恐怖感(動くとまた痛むのではという不安)」が減っていました。一方、痛みの強さや全体的な回復感には、2つの群で差は見られませんでした。
この研究から言えること:マットもマシンも、どちらにも取り組む意味があるということ。マシンが一部の項目で上回った結果はあるものの、対象は慢性腰痛の方に限られた1件の研究で、すべての人に当てはまるとは言えません。
記事としての解釈:「どちらが優れているか」より、「自分が続けやすく、正しく取り組める方」を選ぶことが大切だと考えます。
※腰痛などの症状がある方は、運動を始める前に医師にご相談ください。

マットピラティスが向いている人
まずは自宅で気軽に試してみたい
ある程度の運動経験があり、自分の体重を支えて動ける
時間や場所を選ばずに続けたい
マシンピラティスが向いている人
運動が久しぶり、または苦手
筋力や柔軟性に自信がない
正しいフォームを教わりながら進めたい
自分に合った強さで取り組みたい
迷ったら、まずはマシンで正しい動きを体で覚えて、慣れてきたら自宅でマットも取り入れる、という組み合わせもおすすめです。

マシンピラティスは指導を受けながら行うことが前提です。スタジオを選ぶときは、次の3点をチェックしましょう。
インストラクターの目が届く人数か:マシンの使い方やフォームを見てもらえるかどうかで、安心感が変わります
体験レッスンがあるか:マシンの感覚は、実際に触ってみるのが一番わかりやすいです
生活の中で通い続けられるか:駅からの距離や営業時間が、自分の生活に合うかを確認しましょう
▶ スタジオ選びの基準は「八尾でピラティスを選ぶなら?失敗しない5つのチェックポイント」で詳しく解説しています。

トナリピラティス八尾店は、近鉄八尾駅から徒歩1分の、女性専用マシンピラティススタジオです。
1クラス最大5名(実際は2〜3名が多い)の少人数制:インストラクターが一人ひとりのマシン操作やフォームを確認します
1レッスン45分:仕事帰りや買い物のついでにも通いやすい長さです
AI姿勢分析:写真を撮るだけで、肩・骨盤の傾きや左右差をAIが分析します。自分の姿勢のクセを知ってから、マシンで取り組むポイントを決められます(AI姿勢分析について)
営業時間9:00〜21:00
会員様の多くは、ピラティス未経験からスタートしています。料金は料金ページ、店舗情報は八尾店ページをご覧ください。
A. はい。バネの強さを調整できるので、運動が久しぶりの方でも自分に合った負荷で始められます。トナリピラティスでは、インストラクターがマシンの使い方からご案内します。
A. 慢性腰痛の方を対象にした研究では、どちらにも改善が見られました。一部の項目ではマシンが上回っています。ただし研究の数は限られているため、「続けやすく、正しく取り組める方を選ぶ」のがおすすめです。
A. できます。マシンの補助やバネの調整によって、体の状態に合わせた動きで取り組めます。
A. 手ぶらでもOKです。滑り止め付きソックス(なければ裸足でもOK)とタオルがあると、より快適にレッスンを受けられます。服装は動きやすい伸縮性のあるものがおすすめです。受付・着替え・カウンセリングがあるので、10分前にお越しください。
A. 医師の許可がある場合に限り受けていただけます。事前にインストラクターへご相談ください。なお、妊娠中の方は、マタニティ専用コースがないため現在はご遠慮いただいています。
▶ そのほかの質問はよくある質問をご覧ください。
初回体験では、AI姿勢分析で今の姿勢を確認してから、少人数制のマシンピラティスを体験できます。通常5,500円の体験が、現在はキャンペーンで0円です(キャンペーン内容は時期により変わります)。
日程が合わない・迷っている方は、LINEでお気軽にご相談ください。
👉 LINEで相談する
da Luz MA Jr, et al. Effectiveness of mat Pilates or equipment-based Pilates exercises in patients with chronic nonspecific low back pain: a randomized controlled trial. Phys Ther. 2014;94(5):623-31.(PubMed)
Smithsonian National Museum of American History「Pilates Universal Reformer」
※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としています。体調に不安がある場合は、事前に医師や専門家にご相談のうえ、運動を始めるようにしてください。※料金・特典は変更になる場合があります。※効果には個人差があります。
通常初回体験
5,500
円 に加えて
今なら
1ヶ月通い放題が
0
円
無料体験の空き日程を見る
※契約期間の縛りはありません。
※キャンペーン期間は10月31日までです。

「レッスンについていけるか不安…」「料金のことを聞きたい」など、どんなことでもLINEでお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧にお答えします。

公式LINE友だち追加はこちら
<LINEID> @889ektwe
メールでのお問い合わせも受け付けております。
レッスン内容・料金・ご入会についてなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。スタッフが確認次第、順次ご返信いたします。
メールでの問い合わせはこちら